こだわり・取り組み

COMMITMENT & APPROACH

取組み

弊社では地域・社会貢献を会社の取組みの一環として行なっております。
3D技術は建築業界のみならず様々な分野で活躍しています。そこで弊社では自社の持つ技術を存分に活かして、世界や日本各地の重要文化財を3Dスキャンし『データで来世に残す』プロジェクトを開始しました。

●千葉県市原市笠森観音●

弊社の取組みの一環でもある『無料3次元計測プロジェクト』の第一弾として千葉県市原市の延暦3年(784)に建設され今では、国指定重要文化財にも指定された笠森観音をスキャニングいたしました。

テクノロジーと人間性の融合

平面ではなく立体である意味

設計の段階で施工のゴールを明確にする

弊社の強みは、3D CADを使って立体的な設計図をお客様にご提示できることです。平面図に比べてより鮮明に完成予想図を作成できるので、各職人がやるべきことを明確に把握して動けるようになります。現場をマネジメントする側として鮮明なプランをご提案することを大切にしているのです。

立体図が完成形

当たり前のことですが、建物は平面ではなく立体です。
立体で設計をすることで「どの位置に何を設置すればいいのか」が明確になります。
職人が最初に施工の完成図を把握できることで、作業が明確になり、仕事のスピードも高まるでしょう。
また、視覚的に再現する事によりイメージしやすく、ずれる事のない設計が可能です。

これから

最新の機器類を用いながら、より幅広いニーズに対応

テクノロジーを駆使した事業展開

全国各地で建設・設備工事の設計から施工までのワンストップサービスを手掛けている株式会社Tuber Visionでは、3DCADやドローンなどの最新鋭の設備をご用意しています。これらのテクノロジーはこれから建設業界はもちろん、その他の業界にも重要になってくるでしょう。例えば3D CADのスキャンで人体や建築物のデータを取得しておけば、事故や災害などで一部を失ったとしても復元することが可能です。弊社はこうした最新のテクノロジーを駆使し、過去の技術では解決不可能な問題を解決を導き社会貢献をお約束します。